こんばんは〜♪
無肥料自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪
スリランカ旅行 その5(コロンボ)
さて、今回でスリランカ旅行最終日。
最終日は、ヌワラエリアの「HOTEL TEA BUSH RAMBODA」を6時半に出発しました。
朝食はサンドイッチのお弁当を渡されましたが、車の運転が荒いので車内で食べる気になれず、途中休憩した場所で、いずみさんだけ食べました。
ぼくは毎度のことながら、車の運転が荒く車酔いをしていたので、ご飯を食べる気になれず、水だけで過ごしました。
5時間以上かかり、コロンボに到着。
コロンボに着いたら、車でさらっと観光。
中国が作った国際会議場。↓
独立記念ホール。↓
1948年にイギリスの植民地支配から独立。
民族間の内戦もありましたが、今では平和な国になっています。
こちらは何か忘れました。↓
お昼は知り合いの知り合いに紹介してもらっていた、ホテルでブリヤニを食べたいとガイドさんに言ったら、そこよりも美味しい場所があると言われて連れてこられたのが、なんとデパートのフードコート。
そこでブリヤニを食べたが、味は普通。↓
ツアー会社は融通を利かせることができるって言ってたのに、全く話が違う。笑
最後に寄ったのが、昔オランダの病院だったが、今はショッピングモールになっています。
そのなもダッチホスピタル!笑
そのまんまです。↓
ここにはオデルというおしゃれなお店があって、ここはセンスが良かったです。
ぼくはここでTシャツを、いずみさんも甥っ子たちにTシャツを買っていました。
このダッチホスピタルはオススメです!
ぼくたちは与えられた時間が15分しかなかったので、ゆっくりとできないショッピングでしたが、ゆっくりと見て回りたい場所です。
都市化していくスリランカ・コロンボはつまらない国・街になると思う
コロンボはスリランカ一番の都市で、開発がどんどん進んでいます。
車で回っているとビルばっかり。↓
政府として中国の支援を受けることを決めているようで、中国資本がどんどんと入ってきているようです。
(昔は日本だったそうですが。)
今の日本を都市部を見ていると、ビルばっかりで超つまらない街並みになっているなとぼくは感じます。
東京駅はまだいい方ですが、東京駅から外に出ると、高いビルがたくさんあります。
ニューヨークも同じ感じだったと記憶しています。
コロンボも同じようになるのでしょうか?
そんなのつまらないし勿体無いな〜と思います。
スリランカ・コロンボは日本を反面教師として、伝統的な街並みを残す努力をしてほしいなと思います。
日本の京都駅とかも超つまらない。
日本らしさが出てないんですよね〜。
ヨーロッパはイタリアしか行ったことがないですが、イタリアは昔ながらの街並みを残していて、イタリアらしさがあって良かったです。
その国にしかない伝統文化という「らしさ」があると思うけど、日本の街並みはそれを感じられることがほとんどない。
スリランカ・コロンボもそうなりつつあると感じました。
ただ単に高層ビルを建てるのが近代化なのか?
違うんじゃないかと思います。
スリランカのお菓子
空港で買ったおやつ。↓
おそらく「ムルック」という名前のもの。
味はベビスターラーメンの豆が入ったバージョンで少し辛かったです。
おつまみにいいかも。
まとめ
以上で、スリランカ旅行記は終わりになります。
後日まとめた記事をUPしますが、スリランカは交通機関がまだまだなので移動が大変でした。
高速道路はあと5年くらいすれば出来上がるとか。
いくなら移動が最低限で済むようなプランを立てた方がいいでしょう。
ご飯に関しては食べられないものはほとんどなかったので、特に問題はなかったです。
辛いのが苦手でも、食べられるものはあります。
これからスリランカに行こうと思っている人に気をつけてもらいたいのが、移動が多いツアーだと移動時間に大半を占めてしまい、旅行気分になれないので注意してほしいです。
また、車にしても、バスにしても運転が荒いです。車酔いには十分に注意してください。
列車も結構揺れますので、これも注意が必要です。
結論としては、色々と経験できたので良かったです^^
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