おはようございます。
自然栽培農家見習いのかとうまさや(ましゃ)です!
昨日のエイプリルフール記事はけっこう反響があり、普段の7倍くらいのアクセスがあり驚きました。
騙された人もいるようで、してやったりです!笑
さて、一昨日と昨日は明石農園研修34,35日目でした。
一昨日は出荷日。
なので野菜の収穫をして調整して出荷しました。
ぼくはネギを担当。
こうやって土に埋まっているネギを収穫しました。
ネギって土に埋まっているところが白くなるって知ってました?
大きくなるにつれて土寄せして白い部分が長くなるようにしてやるんですよ。
里芋の種まき
あとは、3人で1時間くらいかけて里芋の種芋を植えました。
20〜30cmくらいの溝を掘って50cm感覚に里芋を置いていきます。
種芋は普段皆さんが食べている里芋と同じもので、「子いも」「孫いも」と呼ばれるものです。
さらに、明石農園では「親いも」も種芋として植えます。
「親いも」は捨てる農家が多いみたいですが、明石農園では捨てずに食べてます。
実がしまっていて煮くずれしないので、炒め物に入れたり汁物に入れてもおいしいんですよ。
冬になったらぜひとも試してみてくださいね!
畑で裸足なると気持ちがいいです!
この日はポカポカで気持ちのいい天気だったので、裸足になっちゃいました。
裸足になると土の温度が直接感じられるので、普段とは違った感覚が味わえていいですよ。
土の表面は暖かいんですが、土の中はヒヤリとしていてこれもまた気持ちいいんです。
これは農家の特権だなと思いました。
土からのエネルギーを直接受けることができると思うので、ぜったいに体にいいですよ!
もし畑に行く機会がありましたら、ぜひとも裸足で土に触れてみてください。
裸足になるのが無理でも限りなく裸足に近い感覚でいられるのが、足袋です。
裸足が無理なら足袋がオススメ。
埼玉県行田市が全国シェアNo.1らしいですよ。すごいぞ埼玉!
昨日は?
昨日は里芋の種まきの続きとインゲン豆の種まきでした。
インゲンの種はこちら。
これをマルチというビニールシートを畑に張って、そこに穴が空いているのでそこに3粒づつ蒔いていきます。
この黒いのがマルチ。
このマルチを敷くことによって、雑草が出てこないようにするのと太陽の光を吸収して土の温度を上げてもらうために敷いてます。
種まきが終わった後は、不織布という化繊の布を上からベタ掛けしておきます。
野ざらしにしておくよりも温度を上げてくれるので、インゲンが生育しやすい環境を整えてあげます。
お弁当
明石農園に行く時はいつもお弁当を作っていきます。
この前は明石農園で栽培した農林61号という小麦を製粉して作った「太麺のうどん」で焼うどんを作りました。
うどんって大概つゆの味しかしないじゃないですか?
でもこのうどんは、小麦の味や風味がしっかりと感じられるうどんですので、普通に食べるうどんと全くおいしさが違うんですよね〜。
味話てみないとわからないんですが、今まで食べていたうどんがなんだったのか?となることまちがいないです。
ぜひとも試してみてください。
まとめ
裸足で畑に入ると本当に気持ちいいのでオススメです。
なんとなくですが、地球のエネルギーを足から直接受けられるので体にもいいと思います。
現代人は土から離れすぎているので、土に帰ってみるのはどうでしょう?
もちろん無農薬無肥料の畑がオススメですよ。
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