こんにちは〜♪
無肥料自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪
畑の開墾 その6(きゅうりパイプを使ったビニールハウスがとりあえず完成)
ビニールハウスを買って建てたかったのですが、予算の関係から今年はきゅうりパイプで代用することにしました。
そのビニールハウスですが、一応完成しました。
今までの経緯は以下の記事をどうぞ↓
http://kakinokimata.jp/reclamation
http://kakinokimata.jp/reclamation-2
http://kakinokimata.jp/reclamation-3
http://kakinokimata.jp/reclamation-4
http://kakinokimata.jp/reclamation-5
前回のハウス作りがここまでできていました↓
そしてこのままだと風でビニールが飛ばされてしまうため、マイカー線というビニールの黒い紐で、透明のビニールを留めました。
なぜすぐにやらなかったかというと、マイカー線を留めるステンレス製のダブルクイがホームセンターに見当たらなかったため、ネットで注文して、その到着を待っていたからです。
そしてそのクイが届いたので、早速マイカー線を貼ります↓
これを交互にかけて行き、完成したのがこちら↓
反対側はこんな感じ↓ (換気中)
正面の出入り口もビニールをパッカーでつけて完成↓
なんとかできました。
でも問題が、、、
このハウスを作っていることをフェイスブックにあげたら飯能市の小島農園さんよりアドバイスと注意点を教えていただきました。
↓↓↓
・ハウスの内容積が狭いので温度変化の微調整が普通のビニールハウスよりも必要だということ
・直管パイプは天井の1本のみですが、さらに4本あってもいいということ
・パイプを固定するフックバンドだと動いてしまうので、クサビで留めるものにしたほうがいいということ
・ラセン杭を入れることも考えてもいい
・パッカーでビニールがきれないうように余ったビニールを間に挟むといい
・下を開けて開閉した時に風が強い時は苗が折れてしまう可能背があること
など教えていただきました。
色々と教えていただきましたが、丁寧にコメントくださり、マジでありがたいアドバイスです。
改善点がいくつもあることがわかったので、すぐにでも改善しようと思います。
もしこのアドバイスがなかったら、ハウスが飛ばされていたかもしれませんし、苗が風で折れてしまっていたかもしれません。
もちろんこのアドバイスを聞いて取り組んでも失敗することもあり得ると思いますが、可能性として失敗する確率が減ります。
今までの経験で培われてきた知識を教えてくださることに感謝します。
泉さんの友達 セキ子とレイ子 (笑)
畑で根っこをほじくっていると、必ず近づいてくるのが、セキレイという鳥↓
逃げるスピードによほどの自信があるのか、かなり近くまで近寄ってきます。
そして土をほじくった後に出てくる虫をつまんでいます。
歩き方がさっさっさ〜という感じで可愛らしい鳥です。
このセキレイですが、泉さんの友達だそうです!!!笑
2羽いたのですが、それぞれ「セキ子」と「レイ子」というんですって!!! ヾ(・ε・。)ォィォィ
毎日畑に遊びにくるので、泉さんと相当仲がいいのでしょうね〜笑
※泉さんがアブナイ人に見られそうですが、安心してください^^
他にも鳩もいるし、名前がわからない鳥も畑に来ていました。
やはり虫が目当てでしょうか?
周りに畑がたくさんあるのに、「ののの農園」の畑には鳥がたくさん来ています。
農薬が使われていないからなのか、化学肥料が使われていないからなのか、それとも土壌生物の豊富さなのか、なんなんでしょうね〜?
まとめ
ののの農園は、鳥たちも安心してこれる畑であり続けたいなと思います。