こんばんは〜♪
無肥料自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪
風邪引いてしまい、ゆっくりと休養していますが、今日は少しだけ畑にでることができました。
明日には回復しているでしょう♪
黄もちとうもろこしの種蒔き♪
さて、4/16に黄もちとうもろこしの種蒔きをしました♪
この黄もちとうもろこしは昔ながらのとうもろこしらしく、今流行りのスイートコーンのような甘さはなく、食感がもちっとしているらしく、お試しに栽培。
野口種苗さんで買ったタネと瑞穂町の井垣農園さんでいただいたタネを両方播種。
約24mの畝を2本作ったので、4回に分けて播種する予定です。
(4/16、5/1、5/16、5/31)(9230マルチ、畝間1.5m)
このとうもろこしのタネの色重要です↓
普通に売っているのは、種子消毒されていて赤いのが付いています。
うちは農薬・肥料を使わない農家なので、もちろんタネへの消毒もNGです。
タネを蒔いた後は、鳥に食べられないように防虫ネットをかけて完了。
とうもろこしの旬ってあっという間なので、4回蒔きでうまくリレーできればいいなと思っています^^
とうもろこしはスイートコーン、ポップコーン以外にもあるんだよ!
だそうです。
ぼくも今調べて知りました。汗
全部で6種類あるんですって。
1つ目は、スイートコーン。
これはスーパーでよく見るあま〜いとうもろこし。
2つ目は、ポップコーン。
おやつに食べるとうもろこし。
3つ目は、ワキシコーン。
別名もちとうもろこし。そうさっき書いた4/16に蒔いたもの。
もちもちっとした食感が特徴だそうです。
4つ目は、デントコーン。
主に乾燥させて、牛や豚、鳥などの家畜の飼料にされるもの。あとはデンプンを利用してコーンスターチにもなるそうです。
5つ目は、フリントコーン。
加工して食用または家畜用飼料や工業用の原料に利用される種類だそうです。メキシコ料理のタコス「トルティーヤ」に使われるのもこのフリントコーンなんですって。
6つ目は、ソフトコーン。
やわらかく粉に引きやすい種類だそうです。
以上、とうもろこしって6種類に分けられるんですって。
とうもろこしの記事を書こうと思ったおかげで、ぼくも勉強になりました。
まとめ
ということで、日本にはあまりでまわっていない、もちとうもろこしを栽培していますので、どんな味わいのとうもろこしができるのか、ぼく自身が一番楽しみです^^