飽きっぽくても農業はできるのか?

こんにちは〜。

自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪

 

 

ぼくは飽きっぽいんです。

実はぼくは飽きっぽいんです。

この性格で農業をできるのかと思われるかもしれませんが、飽きっぽくてもやり方次第では農業はできます!笑

 

例えば、こちらの車の通路を見てください↓

途中まで色が濃い場所が、三角ホーで除草した場所です。

それより奥は除草がまだできていません。笑

 

このように全てを一気に終わらせた方がいいのはわかっていますが、飽きちゃうし、腰も痛くなるし、でできる範囲でちょこちょこ作業しています。

 

 

 

例えば、こちらのかぼちゃ、スイカ、マクワウリの場所↓

 

左側の麦は刈り取って敷き藁にしてありますが、右のほうはぼちぼちしかやっていません。笑

これも一気にやってしまえばいいのでしょうが、ずーっと同じことをやっていると飽きちゃうし、腰が痛くなるし、蚊に刺されるしで中途半端になっています。

 

 

同じ場所はもともとこんな感じでした↓

他にもトマトの誘引をできるところからやったり、じゃがいも掘りを1列づつやったり、のらぼう菜のタネ選別を少しづつやってみたり、、、などなど。

 

こんな感じであっちの作業したり、こっちの作業したりと飛び飛びになってしまっていますが、こうやって違う作業をすることにより、飽きっぽいぼくでも農業はできます!笑

 

もちろん最重要の作業は一気にやりますよ。

例えば、なすの植え付けとか、きゅうりの収穫とか、トウモロコシのタネ蒔きとか!

 

農業って単調な作業が多いので、重要なことは一気にやりますが、その他の作業はいかに飽きないように工夫するのかが大事だと思います♪

 

 

 

まとめ

結論。

飽きっぽくてもやり方を工夫すれば農業はできる! はず!

 

 

 

 

 

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