おはようございます。
自然栽培農家見習いのかとうまさや(ましゃ)です!
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農業研修
さて、昨日は明石農園研修67日目でした。
きゅうりの誘引、ナスの第一花房の摘花、枝豆のトンネルなどの資材の片付けをしました。
きゅうりの品種はときわ自這いきゅうりです。
きゅうりの赤ちゃん、かわいいですよね。
ときわ「よぉ人間!変な世の中になっちまったよな〜。」
かとう「(わぁ!きゅうりが喋った!)なんだよ急に?」
ときわ「最近さ〜F1種ってのが流行っているらしいんだけど、あいつら1年だけはジャニーズ系が生まれるけど、次の年はブサイクばかりになっちゃうんだぜ〜。悲しい運命な同志達。しかも生まれは海外モノばかり。」
かとう「そ、そうだね〜。」
ときわ「俺たちはジャニーズにはかなわないけど、上手に選別していけば中の上くらいのイケメンは生まれるじゃん。しかもその血筋は子供達に受け継がれていくわけで、親としても嬉しい限りだよね〜。それに比べてF1種の親はかわいそうだな。」
とかいう会話が畑であったとかなかったとか?
他にも、
ときわA「俺たちラブラブだね。」
ときわB「うふふ。手繋いじゃったしね。」
とか。
これはナスビ。
自然界は弱肉強食ではなく循環している!
昨日きゅうりの誘引をしてたらアブラムシが大量に付いているきゅうりがありました。
そしてそこにはそのアブラムシを狙うテントウムシの姿もあり、テントウムシはアブラムシを食べます。
この現象だけを見ると自然界は弱肉強食のように思いますが、実はそうではないと思います。
もっと俯瞰してみると、生き物は必ず死にます。
それが食べられて死ぬのかその他の理由で死ぬのかの違いで、どちらも他の生物の餌になります。
例えば強者として知られるライオンですが他の動物を食べたら糞をしますし、怪我や病気、寿命で死ぬこともあります。
そしてそのライオンの糞や死体は小さな微生物の餌になり、またその小さな微生物を食べる小さな虫が現れます。
このように自然界の流れを一歩引いてみると全て循環しているんです。
循環させよう
お金も循環しています。
血液も循環しています。
地球も循環しています。
これが自然界の流れです。
わざわざ逆らうことは労力の無駄です。
この循環の流れに逆らっているのが人間です。
でもそれに気づいて自然の循環に沿って生きていけば、きっと楽に生きられるでしょう。
まとめ
自然界は「弱肉強食」ではなく「適者生存」らしいです。
人間界も同じではないでしょうか?
弱者は弱者なりに生き残るように頭を使っていきたいと思っています。
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