こんばんは〜♪
自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪
ヤングなコーン!
ヤングコーンが取れています!
こんなの↓
ヒゲ付きだとこんな感じ↓
ヤングコーンってなにかというと、その名の通り若いとうもろこしのこと。
なんでこれを食べるのかというと、食べたらおいしかったというのと間引きしたのがもったいなかったからだと推測しています。
とうもろこしって一つの茎に実が2〜3個できるですよ。
すべてを残してもいいのですが、そうすると全体的に小ぶりなとうもろこしになります。
だから一般的には1本残してあとは間引いてしまいます。
その時に間引かれたコーンがヤングコーン!
そういえば、研修先では本格的にとうもろこしの栽培はしていなかったので、習ったことはないのですが、なぜか知っているとうもろこしについて。笑
さて、そのヤングコーン。
研修先でもやってなかったし、どのタイミングで収穫すればいいのか少しわかりづらいな〜って感じています。
とったばかりの状態はこんなの↓ですから、中がどうなっているのかわからないんです!
でも、安心してください。
収穫の時に手で触って大きさを確認し、さらに見た目でも確認したのちに収穫!
そして最終確認として少し皮を向いて中を確認しています^^
ヤングコーンあなたにとって馴染みがある野菜でしょうか?
ぼくは今まであまりなかったです。
どうやって食べればいいのか?
畑で取り立てだったら生で食べてもおいしいです。
でもそれは本当に若いのだけ。
少し大きくなると芯ができるので、さっと火を通した方がいいです。
うちでやったのは、パスタとチャーハンにいれて食べました。
火の通りは早いので、調理は楽です^^
しかも、強い主張がないので、他の食材との馴染みがいいです^^
さらに黄色い野菜ってあんまりないので、料理の彩りも豊かになります♪
お客様のヤングコーン料理
お客様よりヤングコーンの料理の写真をいただきました。
まずは、ヤングコーンとズッキーニのバター炒め↓
すごくおいしそう♪
つづいて、ヤングコーンとズッキーニの肉巻き↓
ヤングコーンの食感とズッキーニの食感、さらに肉の食感とそれぞれ違うので味だけでない味わいがありそうな料理です。
こんな感じで料理しやすいヤングコーンですが、旬が短いっス!
とうもろこしって実がつき始めたら大きくなるのが早く、ヤングコーンでいる時期も限られています。
今だけの味わいです。
今週くらいだったら野菜セットにお入れしています。
(今日発送の野菜セットにもお入れしました^^)
無農薬のとうもろこし
そうそう。
大事なことを書き忘れていました。
とうもろこしの無農薬栽培ってすごく難しいっていうことです。
オーガニックショップにいっても出会うことはほとんどないです。
試しにあなたの近くのオーガニックショップに行けばわかります。
減農薬とかはありますが、無農薬は極々希少なのです。
何が難しいかというと、実に虫が入るんですよ。
そして先端から食べられる。
これを防ぐためにみんな農薬を使っいます。
うちはどうするか?
前にも書きましたが、雄花を切り落とすのがいいかな〜って思っていますが、そこまで手間をかけれるのか?
あと2週間くらいするととうもろこしとして収穫できるようになるかと思います。
ちょうど、アリサンフードカーニバルとアースデイマーケットの出店頃でしょうか?
無事にお出しできるよう、祈っててください^^
まとめ
ののの農園のヤングコーン!
ぜひあなたにも食べてもらいたいです♪