こんばんは。
無肥料自然栽培農園、ののの農園の園長”かとうまさや”です!
(現在三芳町の明石農園にて研修中)
サッカー日本代表アジア最終予選でさっきタイとの試合がありましたが、2-0で勝ちました。
山口蛍が入ったことでパスのバリエーションが増えて、攻撃に厚みがありました。
前回の試合では姿が見当たらなかった香川も攻撃に絡んでいて良かったと思います。
でももう少し点は取れた試合でしょう。
個人的にはもっと宇佐美が見たかったです。
無肥料自然栽培農園 明石農園での農業研修
さて、昨日は明石農園研修117日目でした。
昨日は出荷日だったので結構忙しかったです。
出荷作業中、小さすぎて出せなかったけど可愛いゴーヤがいました♪
あと、またまた天狗様が降臨しました!!!
しかも2人も!
今回は前髪長めのちょっとチャラい天狗です。
1人目はお鼻が太め↓
2人目はお鼻が小さめ↓
いろいろな天狗がいるんですね〜。
ちなみにこのナスは自家採種しているナスです。
秋茄子は輪切りすべし!
季節は秋に差し掛かり、朝方と夕方は涼しくなりましたね。
夏から秋にかけて取れるナスですが、ナス自体も変化しています。
この時期のナスは子孫を残そうとして大きくなりきる前に種をつけようとします。
なのでいつもより種が目立ったりします。
皮も硬めになってきて料理の仕方も変わってきます。
夏の初めのナスは皮も柔らかくてみずみずしいのでどんな切り方をしてもいいですが、秋ナスは皮が硬くなってくるので切るときは繊維を断つように「輪切りか斜めに切る」といいです。
また、皮も硬めなので火を通す料理がオススメです。
これはナスに限らず野菜全般的にそうなんですが、この時期に出回っている夏野菜は繊維を断つように切りましょう。
わかりやすいのがオクラでしょうか。
オクラはもともと繊維がある野菜ですが、夏の初めの出始めの頃は繊維に沿って縦に切っても繊維はあまり気になりません。
しかし今の時期になると繊維が硬くなりやすいので、繊維を断つように切るとおいしく食べれます。
野菜は切り方によっても味が変わってくるので、料理に合わせて切り方を変えてもいいですし、好みで色々と試してみてください。
まとめ
野菜の旬には「走り」・「盛り」・「名残」の3つがあります。
それぞれ違いがあるのですが、夏野菜は終わりになる「名残」です。
名残の野菜はさっき説明した通り繊維が出てきてり種っぽくなってきたりするので、繊維を断つように切ったり火を通す料理がオススメです。
これからは葉物野菜が「走り」になります。
走りの時期の葉物野菜は柔らかくてみずみずしいので、生で食べるのをオススメします。
参考にしてみてください。
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