農業研修

さて、昨日は明石農園研修40日目でした。

機械除草と枝豆の種まきをしました。

除草する場所はこう言った畝と畝の間です。

この写真からだときれいに見えますが、近づいてみると、、、。

ちっちゃな雑草が生えてきているんです。

これを早い段階で取っていきます。

使う機械はこれです。

カゴ車輪という車輪をつけて、動かします。

そして、さっきのところがこんな風になります。

ジャガイモが植わっているところも同様に機械で除草しました。

まだ春ですが、半袖で作業しても暑いくらいでした。

仕事は先手必勝

よく自然農法だと雑草を取らないとかいうイメージがありますが、研修先の明石農園では雑草はちゃんととります。

そしてただ取ればいいってのではなくて、小さい段階から早め早めに処理します。

これが後々に大きな影響が出るそうです。

明石農園では他の作業を後回しにしてまでも、今の時期は雑草取りをしっかりとやるそうです。

そうすれば後が楽になるんだとか。

これって他の仕事でも同じですよね。

早め早めに仕事を進めておけば後々楽になりますよね。

農業も一緒です。

しかも農業は自然を相手にしている職業なので、予期せぬことが多々起こります。

そういった事態に対処できるように仕事を早めに終わらせることが大事です。

と言いつつ難しいのはわかっています。

でも出来る限り早めに終わらせたいですよね。

まとめ

昨日は突然雨が降ってきて結構濡れました。

風邪ひかなければいいですが、、、。

いつも夕方からバイトで先に上がらせていただいているのですが、やり足りなさがいっつもあります。

早く独立して1日中農作業してたいです！

東京都羽村市の福島屋さん

の記事を見つけました。

こう言ったようにいいものが評価されるのはうれしいですよね。

続きは下のリンクからみてください。

六本木で爆売れ！福島屋｢おむすび｣の秘密

創業以来40年黒字､｢異色スーパー｣の哲学

六本木のアークヒルズサウスタワー地下1階に、「おむすび」が飛ぶように売れる店がある。並べるそばからすぐ売り切れるので、スタッフは朝から晩までひたすら握り続けるという。オフィス街なのでランチ需要があるとはいえ、コメ離れと言われ久しい日本の大都会で、なぜおむすびが爆売れしているのだろうか。

しかも、販売しているのは、意外なことに弁当屋でもおむすび専門店でもない。とあるローカルスーパーなのである。その名も、「福島屋」。東京都羽村市に本店を構える地域密着型スーパーだ。

熱狂的ファンもつくローカルスーパー

この連載の過去記事はこちら

年商約52億円、創業以来44年以上黒字続きという実績もすばらしいが、利用者からの愛されぶりもスゴイ。実は、羽村市で暮らす筆者の友人が常連なのだが、お買い物トークになると、「福島屋はすべてのものが美味しくて、店内にいるだけでも楽しいし、ちょっと高いけどついつい買っちゃうの！」と、いつも興奮ぎみに話してくれる。中には彼女のような地元在住者に限らず、遠方から足を運ぶ熱狂的ファンもいるそうだ。

客を虜にしているのは、「安心安全」や「美味しさ」にこだわった品揃えだ。無施肥無農薬で育てた自然栽培の野菜や果物を始め、全国を歩き周り見つけた絶品や、生産者と作ったオリジナル商品など、大手スーパーでは見かけないモノがズラリと並んでいる。

福島屋六本木店。旬の青果を始め、産地直送の魚や肉も充実しており、全国から選りすぐった商品が手に入る

清潔な店内に気遣い満点の接客、独自の売り場改善法「グラフィック・ワークショップ」、「安売りしない、チラシはまかない」といった販促ポリシー―近頃は各方面からこうした経営手法も注目されており、全国から視察者が訪れ、スーパー再建や地域おこしの依頼などにも応えている。

東洋経済ONLINE　http://toyokeizai.net/articles/-/111953