日高くるくるねっとに参加しませんか?

こんにちは。

かとうまさや(ましゃ)です。

 

埼玉県日高市やその周辺にお住いのあなたへ

日高くるくるねっと」へ参加しませんか?

日高くるくるねっととは?

日高くるくるねっと発足の経緯

2011年3月11日の東日本大震災の後、「何かしたい」と思った日高市内に住む有志が集い、東北応援隊というグループが生まれました。被災地への物資の支援、つながりのある生産者の方から産品を仕入れ販売し、その収益をまた被災地へ還元する活動、ボランティアの派遣等々、私たちにできることをできる範囲で進めてきました。それと同時に、自分たちの足元の暮らしを見つめなおすことも必要なのではないか、という声から生まれたのが、地域循環型の暮らしを進める日高市民の会-通称「日高くるくるねっと」です。

日高くるくるねっとの目指すもの

①日高市が自然エネルギー推進都市宣言をし、取り組みを進めるよう求めます!
②行政とも手を取り合いながら、エネルギーの地域自給を進めます!太陽光・水力・バイオマス、私たちの足元にも自然エネルギーの可能性はたくさんあります。勉強会を重ねて、可能性を追求します。
③休耕地の活用を進めます!菜の花、エゴマ、亜麻(フラックス)などの油糧作物を育てて油を搾ります。休耕田が油田に変わります!搾った油は食用にした後、廃油を回収し、加工すると石けんやバイオディーゼルという燃料になります。油を搾った後の油かすはバイオガスプラントで発酵させれば、バイオガスと液肥になります。
④山林・竹林の活用を進めます!

日高くるくるねっとの活動

自分たち自身の暮らしを見つめ直し、足元にある豊かな自然資源(太陽・水・田畑・山林など)を上手に活用し循環させながら、人と人とが手を携え、次の世代に楽しく豊かな暮らしを残していくこと。そして足元の地域から、日本へ、世界へ、取り組みを発信し、希望の輪を広げていくこと。これを目指します。

 

活動内容

わたしも全てに参加できているわけではないのですが、

東北応援隊

農業隊

果樹隊

クッキング隊

畑の学校隊

間伐隊

というような部隊がいくつかあり、それぞれ活動しています。

 

東北応援隊では、東北の被災地の産品を地元のマーケットで販売したり、被災地の現状を伝える展示・講演会などを行っています。

農業隊では、そば・大豆・小麦・えごま・なたね・米などを栽培し、それぞれ粉にしたり、うどんにしたり、油にしたりと加工まで手がけています。

果樹隊では、イチジクやブラックベリー、ブルーベリー、柿などなど果樹を栽培しています。

クッキング隊では、えごまを使った料理教室や、そば打ち、味噌作りなどなどやっています。

畑の学校では、日高市のふうわりファームの松下さんに野菜の育て方を教えていただく学校をやっています。

間伐隊では、日高市の山の間伐を行っています。

 

そして昨日は、この「日高くるくるねっと」が2016年どういった活動をしていくのかを

日高くるくるねっと」で収穫したお米などを食べながら話し合いを行いました。

 

くるくる2016:1:11

 

地域の人がみんなで協力しあって色々なものを作っていくのがとっても楽しいですよ。

みんないい人ばっかりで、和気あいあいとしていて、雰囲気は最高です。

 

ぜひぜひ興味ある方は、ご参加ください。

お問い合わせは

今すぐ、こちらへ↓

埼玉県日高市清流117

TEL&FAX:042-982-5023

E-mail:kurukuru_hidaka@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

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