そこそこ料理のできる、ののの農園かとうまさやです!
にんにくと生姜をみじん切りして料理するパターンて数多くありますよね。
その都度みじん切りにするのってめんどうだな〜って感じませんか?
でも、にんにくと生姜の香りや味わいがないと料理が味気なくなってしまうので、やらないわけにはいかない。。。
そこで便利なのがにんにく生姜オイルを作って常備しておくってことです!
にんにく生姜オイルを一度にたくさん作って常備しておけば、そのあとの料理が楽にができます!
ぜひこの機会に作ってみてください。
料理が楽になる”にんにく生姜オイル”の作り方
にんにく生姜オイルの作り方は簡単です。
まずは、材料としてにんにくと生姜を1対1の割合で用意します。
(この割合はお好みで)
そしてそれぞれみじん切りかすりおろして器に入れて、油をひたひたまで入れれば完成です!
超簡単ですね。
ちなみにフードプロセッサーがあるならばもっと早くできます。
注意して欲しいこととしては、にんにくと生姜がオイルから出ない程度にオイルを入れること。
オイルから飛び出してしまうと、痛みやすくなります。
オイルは保存性をよくする働きもあります!
これを冷蔵庫に保存すれば3週間ほどもちます。
浸すオイルは何がいいのか?
浸すオイルは基本的には菜種油が癖なく何でも使えるのでおすすめです。
ごま油を使った料理に使いたい場合でも、油を切りながら「にんにく生姜」をすくってあげれば大丈夫です。
他にオリーブオイルでもいいと思います。
イタリアン料理をよく作るなら生姜を入れずに、にんにく+オリーブオイルでもいいでしょう。
ぼくがイタリアンレストランでバイトしてた時、大量ににんにくオリーブオイルを作っていたのを思い出しました!
保存する容器の注意点
にんにく生姜オイルを保存する容器は口が広いのを選びましょう。
なぜなら、容器の口が狭いとスプーンですくうのが大変になってしまうからです!
にんにく生姜オイルの作り方まとめ
このにんにく生姜オイルを常備しておくだけで料理の手間・時間が短縮でき、あっという間に炒飯や炒め物が作れます。
作る手間はかかりますが、後々のことを考えるととっても便利ですのでぜひ作り置きにチャレンジしてみてください!
食材の保存は、匂いのつきにくい【野田琺瑯】の容器がおすすめです!