おはようございます。
無肥料自然栽培農園、ののの農園の園長”かとうまさや”です!
(現在三芳町の明石農園にて研修中)
本日はワイナリーツアーに参加してきます。
詳しくは後日ブログに書きますね。
無肥料自然栽培農園 明石農園での農業研修
さて、昨日は明石農園研修121日目でした。
ぼくは午後出勤!笑
それでも許してもらえるのが明石農園の良さであり、器のデカさです^^
この日は出荷日。
到着したら真っ先に目に飛び込んできたのが軽トラに満杯に乗っている冬瓜!!!
迫力もあって存在感がハンパないです。
しかも畑ではトマトの方まで侵略してものすごい勢いだったんです!!
ぼくは冬瓜って馴染みなくて食べないのですが、今度いただいてみます。
他には、オクラ。
無肥料自然栽培農家の定番、真黒ナス。
万願寺とうがらし。
赤いのは完熟状態で甘みが増しています。
あとは、落花生。
この食べ方も紹介したいんですが、現物がないのでまたの機会に♪
オレたち「とうがらし族」だぜ!笑
正しくは「とうがらし属」ですが、「鷹の爪」「ピーマン」「万願寺とうがらし(ししとうの一種、京野菜)」「パプリカ」など皆さんに馴染みがある野菜は「とうがらし属」に分類されています。
トマトはもう8月いっぱいで終わってしまいましたが、ナスやとうがらし属の野菜たちはまだまだいけてます!
(ちなみにとうがらし属はナス科という分類の中に入っています)
とうがらし属の野菜たちは最初は緑色をした実をつけますが、そのままにしておくとだんだんと赤くなってきます。
例えば明石農園の万願寺とうがらし(ししとうの一種、京野菜)!
このように緑色から赤色へと変わっていきます。
とうがらし属は「鷹の爪」以外は辛味はなく生でも食べれるのですが、色が変わると味も変わってきます。
基本的に夏野菜って実が未熟な状態で収穫して食べているので、まだまだ発展途上なんです。
だから上の写真のように色が変わっていくところも見ることができますし、おもしろいですよね。
「人間」も「万願寺とうがらし」も熟すと甘くなる!笑
赤くなるってことはそれだけ実がなっている時間が長いわけで、完熟してきます。
そうすると若い頃の青臭さが少し抜けて甘みが増してきます。
まるで人間みたいですね〜。笑
そういえばゴーヤもそうです。
まとめ
「パプリカ」や「鷹の爪」は赤いのは普通にスーパーで見かけますが、赤い「万願寺とうがらし」とか「ししとう」は見かけないですね。
買う人がいないんですかね?
見つけたらぜひとも買ってみてくださいね。
オススメです
このブログをスマホで見てくださる方が多いみたいなので、プッシュ通知ができるようにしました。
まずは以下のボタンをクリックしてPush7のアプリをダウンロードしてください。
そのあとに登録していただければ更新時にスマホに通知がいきます。(PCでも登録できます)
登録は無料です。