魔法使いのポッターではありませんが!【無肥料自然栽培農家 明石農園 研修20日目(2016年3月7日)】

おはようございます。

かとうまさや(ましゃ)です!

 

変なタイトルですみません。

昨日は明石農園研修20日目でした。

 

この日は出荷日でした。

 

スピードポッター

出荷作業後は温床の準備とポットに土を詰めました。

このときに使ったのが「スピードポッター」というもの。

ハリーポッターではありませんよ!

2016年3:7明石農園1

これがめちゃめちゃ便利なんです。

今までは一個一個土を入れてポットを作っていたんですが、この「スピードポッター」があれば一気に量産できちゃうのでかなり時間短縮になります。

農家の方導入してなかったらぜひ!

 

構造はいたって簡単です。

使い方も簡単。

黒い板を外してポットを隙間に埋めていきます。

2016年3:7明石農園2

 

 

そして黒い板を上に乗せます。

 2016年3:7明石農園3

 

その上に土を入れて平らにならします。

2016年3:7明石農園4

 

余った土を取ってから「スピードポッター」を外せばご覧の通り。

2016年3:7明石農園5

 

角度を変えるとこんな感じ。

 2016年3:7明石農園6 

あとは「トントン」ポットをならして完成です。

これはオススメですよ。

槍木産業 スピードポッター 板のみ L30P 小穴(37・52)用
by カエレバ

 

 

温床

あとは、温床の準備です。

写真の一番左はすでに作っていて、赤チマ、白チシャ、トマトがすくすく育っています。

奥の4つはこれから落ち葉と米ぬかと水を入れて踏んで、発酵させていきます。

2016年3:7明石農園7

 

 

 

まとめ

昨日ブログで書いたキャベツはお好み焼きになりました。

材料はシンプルにキャベツと小麦粉と塩と水のみ。

2016年3:7明石農園8

ちょっと焦がしたけどうまかったです。

無肥料自然栽培でキャベツができるといいですよね〜。

よし頑張ろう!

 

 

おまけ

東武東上線のみずほ台駅の東急ストアーの前に月・火・水にたい焼き屋さんが出店しています。

たまに買ったりするのですが、ふとたい焼きの歴史を知りたくなったので調べてみました。

 

調べてみると、たい焼きは今川焼きから派生したもので明治時代から食べられていたそうです。

色々な動物をかたどったものがあったらしいが、庶民がなかなか食べれないが縁起のいい形として鯛を形どったたい焼きが生き残ったらしいです。

あとは、面白いのは焼く型によって「天然物」「養殖物」と分けられていることです。

「天然物」は一匹づつ焼くたい焼き機で焼かれたもの。

「養殖物」は複数匹を焼けるたい焼き機で焼かれたものです。

 

天然物だと薄皮でパリッとしたのができるそうですよ。

天然物で思い出したのが、東京でたい焼きの引き売りをしている「たいやきや ゆい」さんです。

ぼくが野菜の引き売りをしようとしていた時に少しだけお話しをさせていただいたのですが、確か自然栽培の小豆を使って作って天然物の焼き方で一匹づつ焼いていました。

久しぶりにブログを見たら今年の4/1をもってたい焼き屋さんは閉店だそうです!

なんと!とっても残念です。

でも今気づいてよかったです
。食べに行かなきゃ!

 

ぼくはこの動画が素敵で好きなんです。

みなさん、とってもオススメなのでぜひ4/1までに食べに行こう!

 

 

 

 

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