こんばんは〜。
自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪
ご飯が美味しいって幸せ♪
ご飯が美味しいって幸せじゃないですか?
大体の人は毎日三食食べていて、一か月だと90食、一年だと1095食!
間食も入れればもっと食べている人もいるでしょう^^
ただただ当たり前のようにある一日三食の食事が積もり積もって一年にはなんと1095回もあるっていうのに、みんなないがしろにしていないですか?
時間がないからって。
とりあえずって。
たまにはそういう日もあっていいけど、刑務所や施設に入っていない限りほぼ自分で100%選べるんだから美味しいものを食べたほうがいいよね♪って思います。
自分自身の体が喜ぶような食事をしたほうがいいよね♪って思います。
だって自分の体を作っているのは100%食べたものからだから!
たかが食事、されど食事。
よくいうじゃないですか、「幸せっていうのは小さなことに幸せを感じる習慣だ」って!
贅沢なことにうちは美味しい野菜を使ったご飯が当たり前になっていてたまに忘れちゃうこともありますが、でもやっぱり美味しいご飯を食べるとそれだけで幸せな気分になります^^
日常生活の中でこの「幸せな気分になる」心地のいい時間を少しづつ増やしていければ、「心地いい時間の輪」が広がっていくと思うんですよね〜。
大浦ごぼうとツナの炊き込みご飯とかぼちゃのサラダ
そして、ここからは自慢なのですが!笑
うちの野菜を使ったご飯が美味しかったので紹介します^^
ごぼうとツナの炊き込みご飯
まずは、ごぼうとツナの炊き込みご飯!
なんのレシピを参考にしたのか忘れましたが、完成した写真がこれ↓
めっちゃ美味しくってお代わりしちゃいました^^
ちなみにうちは土鍋でご飯を炊いています♪
思い出した限りでレシピを書いておきますね。
【材料】
大浦ごぼう 約1/3本
ツナ缶 1個
米 3合
焼き海苔 適量
炊き込みご飯の素↓
(醤油大さじ2.5くらい、みりん大さじ1.5くらい、酒大さじ1.5くらい)
【作り方】
①米は洗ってざるにあげ、約30分おく。
②大浦ごぼうは土を洗ってささがきか細切りにして鍋にツナ缶と一緒に入れて炒め、炊き込みご飯の素で味付けをする。(ごぼうの皮が香り豊かなので、剥かない)
③土鍋(炊飯器)に米を入れ、②を載せる。水は大さじ2くらい少なめにして普通に炊く。炊き上がったらさっくり混ぜて5分くらい蒸らし、器に盛って焼き海苔を散らして完成♪
葉生姜があったので、刻んで入れればよかったと反省。
炊き込みご飯って、楽チンなので色々とレシピ開発できればな〜って思っています。
簡単ですのでぜひぜひ作ってみてください^^
かぼちゃのサラダ
続いてはかぼちゃのサラダ!
さっきの炊き込みご飯も、このかぼちゃのサラダも初めて作ったけどめっちゃ上手くって、絶対にリピートして作ります♪
味見する時から止まらない美味しさでしたよ^^
【材料】
かぼちゃ(うちは赤革栗かぼちゃ使用) 600gくらい
家にあるナッツ(くるみ、アーモンド、ひまわりのたねなど、今回はアーモンドスライスがあったので使いました)
バルサミコ酢 大さじ1/2 (米酢でもなんでもOKだと思う)
塩 少々
黒胡椒 少々
マヨネーズ 大さじ2〜3
【作り方】
①かぼちゃは4〜5cm角に切る。ミックスナッツ粗く刻む。
②鍋にかぼちゃの皮を下にして、重ならないように並べ入れ、かぼちゃの約1/4の高さまで水を注ぐ。蓋をして火にかけ、竹串がスーッと通るくらいまで10〜15分、途中水を足しながら蒸し煮にする。
③②の湯を切ってボウルに移し、熱いうちにバルサミコ酢、塩、こしょう、マヨネーズを加え、粗くつぶしながら混ぜる。ミックスナッツも加えて混ぜる。
です。
これは西荻にある「のらぼう」っていうお店のレシピそのものです。
これ↓
バルサミコ酢って書いてあったけど、ぼくは米酢にしました。
ミックスナッツはなかったので、アーモンドスライスがあったのでそれを入れました。
ドライフルーツなども混ぜても美味しいと思います。
かぼちゃを煮て、調味料で混ぜて終わりっていう簡単レシピなのでぜひぜひ作ってみてください^^
まとめ
今回の2つの料理、小難しいことは全くしていません。
ごぼうとツナを炒めて一緒に炊き込んだだけと、かぼちゃを煮込んで調味料で混ぜただけの簡単シンプル料理です。
野菜がうまければシンプル料理で十分に事足ります。
ごちゃごちゃやる必要な全くなし!
ぜひお試しを^^
今週末の土曜日には三鷹デイリーズ前で「よもぎbooksみたかパンまつり」に出店し野菜の販売をしますので、ぜひぜひ遊びに来てください^^