こんばんは。
無肥料自然栽培農園、ののの農園の園長”かとうまさや”です!
(現在三芳町の明石農園にて研修中)
日高市で馬車ビジネス!
突然ですが、日高市で馬車を走らせたいと思っています!
日高市に住んでいて、日高市って駅周辺があまり充実していないんですよね〜。
車がないと不便だし、かといってバスや電車が充実しているわけでもないんです。
一応タクシーが駅で準備していますが、どうしてもタクシーだとお高くついてしまいます。
都内だと地下鉄などの電車が発達していて車がなくても生活できるんですが、田舎だとどうしても車がないと不便なんです。
人力車とか路面電車とかいいなと思いますが、低コストで人を多く運べて観光客も呼べるとなると、やっぱり馬車でしょう♪
だから馬車を日高市に走らせたいと思っています!
馬車があるだけで観光客もたくさん呼べると思うので地域活性化にもなるはずです!
賛同してくれる人いたらぜひ是非一緒に馬車ビジネスをやりましょう♪
馬車を走らせたいと思ったきっかけ
ぼくは昔から、鎌倉の江ノ電や岡山・東京・広島の路面電車といった昔ながらのレトロな感じが好きだったんだと思います。
なんだかわかりませんが憧れてました。
そんな中、昨年の6月に大分県の湯布院に行った時に、馬車に乗ったんですよね。
証拠写真がこれです。↓
この時は「馬車っておもしろな〜」くらいにしか思っていなかったのですが、つい先日ふと「そうだ!日高市に馬車を走らせればいいんだ!!!」ってひらめいてこのブログを書いています^^
日高市「馬車」開通計画
その1 ルート
まずはどこに馬車を置いて、どこを通るのかですが、今ぼくが考えるのはJR「高麗川駅」から「高麗神社」、その後「巾着田」を通り西武線「高麗駅」に行くルートがいいのではないかと思っています!
日高市に住んでいてJR「高麗川駅」から西武線「高麗駅」へのアクセスがすごく悪いのを感じますし、高麗神社や巾着田は日高市の観光スポットなので、これらをつなぐルートを馬車で移動できれば外から来る人も日高市を堪能できると思います。
その2 法律問題
馬車って走らせるのに許可が必要なのでしょうか?
調べたところ馬車は「軽車両」にあたり特別な許可は必要ないそうで、車と同じ道路標識にしたがって通行すればいいそうです。
あとは、保安基準というのがあってそれによると、
「長さ十二メートル 幅二・五メートル 高さ三・五メートルを越えてはいけない」
「適当な制動装置を備えなければならない」
「安全な乗車を確保できるものでなければならない」
「適当な音響を発する警音器を備えなければならない」
などあるそうです。
これについても詳しく知る必要がありそうです。
その3 保険は?
保険も入れるなら入っておいたほうがいいでしょう。
でも全然詳しくないのでまだわかりません。
その4 馬の管理
ぼくは馬を飼ったこともありませんし、触れたこともありません。
どうやって接すればいいのかわかりませんし、どういう生態をしているのかもわかりません。
うんちとかもちゃんと処理しなければいけませんし。
これは専門家にお願いするしかないのだと思いますが、馬の管理はしっかりとしないといけないですね。
その5 日高市の議員さんに協力してもらう
こういった大掛かりなことをやるには地元の議員さんに協力してもらう必要があると思います。
【日高市長】
・谷ヶ崎 照雄 市長
【日高市議員(議席順)】
・佐藤 真 議員
・田中 まどか 議員
・平井 久美子 議員
・池田 和子 議員
・鈴木 健夫 議員
・清水 孝晏 議員
・稲浦 巖 議員
・大澤 博行 議員
・山田 一繁 議員
・石井 幸良 議員
・大川戸 岩夫 議員
・森崎 成喜 議員
・橋本 利弘 議員
・吉本 新司 議員
・齋藤 忠芳 議員
・安藤 重男 議員
さてどなたか協力してくれるかな?
その6 実際に馬車を走らせているところに聞く
これが一番の近道でしょう。
大分県の湯布院や福島県の喜多方でも馬車が走っているようです。
他にも情報を集めつつ運営に向けて準備が必要でしょう。
まとめ
さて、ぼくの馬車ビジネスのアイディアはいかがだったでしょうか?
今すぐには実行はできないと思うので、アイディアだけブログというネット上に投げとくので、ピンと来た方はご連絡ください^^
一緒に日高市に馬車を走らせましょう♪
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