こんにちは〜♪
昨年よりも肌の調子が格段に良くなっている、無肥料自然栽培農園「ののの農園」の園長”かとうまさや”です♪
(現在三芳町の明石農園にて研修中)
やっぱり美味しい野菜と十分な睡眠とストレスを感じないような好きなことをやっているからでしょう♪
干し柿作りにチャレンジ!
ある日突然母が長野旅行のお土産に渋柿を買ってきてくれました^^
一袋100円。
安いね!
干し柿仕込み開始
ということで干し柿を作りました。
11/12に仕込み開始です。
母も参戦!!!↓
皮がこのように残っていると出来上がった時、食べにくいし口当たりが悪いのでしっかりとヘタの際まで皮をむきます。↓
ヘタをティーの字で切ってあれば紐に吊るしやすいのですが、そうでないのもいくつかあったのでそれは串で刺して干します。↓
(家にある串がちょっと長すぎた!笑)
皮をむき終わりました〜!↓
これも捨てずに干します!
渋柿はカビないように沸騰したお湯にさっとくぐらせました。↓
そして麻ヒモにティーの字になっている枝を引っ掛けて干します。↓
あとはお天道様と寒さがあれば出来上がります。
皮も干します。↓
沢庵漬けに使おうかと思っています♪
8日後
8日後の11/20の干し柿の様子。↓
いい感じです♪
この間何もしなかったわけではなく、暇があればモミモミしてあげます。
こうしないとカチンコチンの干し柿になってしまいます。←ぼくは失敗経験あり!
13日後
仕込んでからの13日後の11/25もう食べられますね!
ちょっと柔らかめのが好きだったらこの時点でOK!
もうしこし硬いのが好きだったらもう少し干します。↓
ぼくはちょいちょい食べています^^
やっぱり自分で作ったのはうまいですね〜!
あと、ヘタの周りの皮をしっかりと向いたのですが、干すとヘタがめくれてそこの皮が残ってしまいますね。↓ これは改善の余地ありです。
まとめ
渋柿ってそこら中にあるきがするので、余ってたら欲しいな〜と思います^^
いやしかし、日本のドライフルーツはめっちゃうまいですな〜!
渋かった柿が干すとこんなにも甘くなるんですね!
次の干物は干し芋かな♪
手作りは面白い!!!