ののの農園( @nononofarm) のましゃです。
7月ごろになると手作り梅干しやしそジュースに使う「赤紫蘇」がでてきますね。
だいたいは葉っぱのみで売っていますが、たまに枝付きで売っていることもあります。
でも、手作り梅干しやしそジュースのレシピに書いてあるのは、葉っぱのみの重さ。
枝付き赤紫蘇の場合、葉っぱだけにすると何グラムになるんだーーー!?
っと思って、ネットで調べてみましたが、有益な情報は見つけられませんでした。
そこで、本記事ではぼくが実際に枝付きの赤紫蘇を買って、「枝付きのときの重さ」と、「葉っぱのみにしたときの重さ」を計って比べてみました。
枝付きの赤紫蘇が、葉っぱのみにすると何グラムになるのか知りたい方は、ぜひ読みすすめてください。
枝付きの「赤紫蘇」は、葉っぱのみにすると何グラムになるのか?計ってみた!
まずは、忙しいあなたのために結論から先にお伝えします。
枝付きの赤紫蘇【100】に対して、葉っぱのみにするとだいたい【50】になりました。
なので、枝付きの赤紫蘇を買ったら、枝付きの重さの半分くらいが葉っぱとして使えると考えていいでしょう。
実際に枝付き赤紫蘇700gを葉っぱのみにして計ってみた
それでは、実際に赤紫蘇を買って計ってみたので、その結果をお伝えします。
今回買った赤紫蘇は700gです。
※今回は知り合いの農家から買ったので700gより少し多めに入っていたと思います
700gの束は両手で大きく輪っかを作った大きさよりも、少し大きな束でした。
長さは70cmほど。
うちの場合この大きさの赤紫蘇を冷蔵庫に入れるのは、ちょいと難しかったです。
そのため、枝付きで赤紫蘇を買ったらなるべく早く、鮮度が落ちないうちに使うようにしたほうがいいと思います。
葉っぱは洗ってからもぐか、もいでから洗うのか?
さて、この赤紫蘇の葉っぱを枝からもいでいくのですが、1つ問題があります。
それは、
- 洗うのが先か?
- もぐのが先か?
という問題です。
どちらにするのか悩みどころです。
ぼくが思うに、庭など外で洗う場所があるならば「もぐ前に洗い」、そうでない場合は「もいでから洗う」のがいいと思います。
70cmほどある枝を一般家庭の流しで洗うのは難しいので、枝付きの場合は庭など外で洗ったほうがやりやすいです。
外で洗う場所がない場合は、葉っぱをもいでからボールとザルを使って洗います。
今回は、葉っぱをもいでから洗うことにしました。
コツコツ葉っぱをもぎ取り、葉っぱのみとなったものがこちらになります。
この葉っぱのみの赤紫蘇を計ると、385gでした。
枝付きのときは700g強ありましたから、ざっくり半分くらいの重さになりました。
結論
枝付きの赤紫蘇は、葉っぱのみにするとだいたい半分くらいの重さになる!
枝付き赤紫蘇100に対して葉っぱのみの赤紫蘇は50
という結論になりました。
枝付きの赤紫蘇を買うときに参考にしてください。
ちなみに、、、
ちなみに385gの葉っぱのみの赤紫蘇を洗うと、ザル3つ使いました。
使ったザルは19.5cmが2つ、23cmが1つです
うちのザルをフル動員したので、これ以上になるとザルを増やすか、他のやり方を考えないといけないな〜っと思っています。
まとめ
枝付きの赤紫蘇から葉っぱのみにした場合は、枝つきの状態からおおよそ半分の重さになりました。
もし赤紫蘇100g必要なときは、枝付き赤紫蘇は200g強買うといいでしょう。
枝付きの赤紫蘇を買うときの参考になればうれしいです。